Amazonからの停止の通知や、申請を断られたときのメールが、日本語ではなく英語で届くことがあります。「英語で来たということは、AIの段階で機械的にはねられたのでは?」と不安になる方もいます。でも、言語が違うことそのものが、審査の中身に直接つながるわけではないとされています。
英語で届く背景には、担当する審査チームの違いや、使われているテンプレートの違いなど、いくつかの理由が考えられます。日本語で届く場合と英語で届く場合で、審査の基準が変わるわけではありません。世界中で行われている審査の仕組みの中で、案件ごとに担当チームが分けられていると考えられます。
ですから、「英語だから内容がきちんと伝わっていない」と決めつけなくて大丈夫です。まずは通知の内容を正確に訳して、何を指摘されているのかをていねいに確かめましょう。機械翻訳だけに頼ると、法律や規約の用語のニュアンスがうまく伝わらないことがあります。大切な通知は、いくつかの翻訳の方法を合わせて使ったり、専門家に見てもらったりすることをおすすめします。
英語の通知に対して申立ての文章を出すときは、日本語で書いたものをそのまま機械翻訳にかけるのではなく、専門用語の使い方や文章の組み立てを、英語圏の実務に合わせて整えたほうがよい場合があります。特に、法律に関わる表現や規約に関する用語は、直訳すると意味が変わってしまうことがあるので、気をつけてください。
審査が通らない状態が続いているときは、言語ではなく、出した内容そのものに直せるところがある可能性が高いです。通知に書かれている指摘を一つずつ見直していくことが、解決への近道になります。「言語のせいで伝わらない」という思い込みにこだわりすぎず、内容の見直しに時間を使ってみてください。
英語でのやり取りが不安なときは、翻訳を専門にしている第三者や、英語に対応できる専門家に手伝ってもらうのも一つの方法です。特に、複雑な事情を説明しなければならない場合は、翻訳の正確さが審査の結果に影響することもあります。あわてず、慎重に進めましょう。