停止対応の用語集
通知や手続きで出てくる言葉を、ひとつずつやさしく説明しています。指標の目安や手続きは変わることがあるので、最新の情報はセラーセントラルでも確かめてください。
- アカウント停止(一時停止)
Amazonが出品や購入などのアカウントの機能を止めている状態です。多くの場合、改善計画書などで申立てをして再審査を受ける道が残されています。停止の理由と期限は、通知メールとセラーセントラルのお知らせで確かめます。
くわしく:Amazonアカウント停止の理由の見分け方|通知メールから原因を探すコツ- アカウント閉鎖
アカウントの利用そのものが終了とされた状態で、一時停止より重い扱いです。ただし通知の内容によっては申立ての機会が示されていることもあるため、あきらめる前に通知の文面を確かめることが大切です。
くわしく:Amazonアカウントの閉鎖と一時停止の違い|通知で確かめること- 出品制限
特定の商品やカテゴリだけ出品できなくなる状態で、アカウント全体の停止とは区別されます。カテゴリの承認申請や、指摘された点の修正で解消できる場合があります。
くわしく:Amazonの出品制限とアカウント停止の違い|影響と対処の考え方- 改善計画書(POA)
停止の原因、すでに行った対策、今後の再発防止策をAmazonに伝える文書です。英語ではPlan of Action(POA)と呼ばれます。原因を事実にもとづいて具体的に書き、対策と一対一で結びつけることが基本です。
くわしく:Amazon改善計画書の例文と構成|原因・対策・再発防止策の書き方- 申立て(再審査の依頼)
停止された理由について、改善計画書や必要な書類を提出し、アカウントの再開を求める手続きです。通知に書かれた期限内に、指定された方法で行います。内容を変えずに何度も送ると、結果は変わりにくいとされています。
くわしく:申立て文の書き方|Amazonアカウント停止のPoAを3つの要素で整える- セラーセントラル
Amazonの出品者が、商品・注文・在庫・売上金・アカウントの状態を管理するための管理画面です。停止の通知やアカウント健全性の数字も、ここで確認できます。
- アカウント健全性
出品者のパフォーマンスや規約の順守状況を、指標でまとめて示すセラーセントラルのページです。注文不良率や出荷遅延率などが目安を超えると、停止につながるおそれがあります。
くわしく:Amazonアカウント健全性ダッシュボードの見方|停止の予兆に気づく- 注文不良率(ODR)
一定期間の注文のうち、低い評価、Amazonマーケットプレイス保証の申請、チャージバックのいずれかがあった注文の割合です。目安として1%未満に保つことが求められています。
くわしく:Amazon注文不良率(ODR)が1%を超えて出品停止になった時の対処法- 出荷遅延率
出荷予定日までに出荷を確定できなかった注文の割合です。自己発送の注文が対象で、目安として4%未満に保つことが案内されています。
くわしく:Amazon繁忙期のパフォーマンス管理チェックリスト|停止を防ぐ準備- 出荷前キャンセル率
出品者側の都合で、出荷の前にキャンセルされた注文の割合です。在庫切れなどが主な原因で、目安として2.5%未満に保つことが案内されています。
くわしく:Amazon繁忙期のパフォーマンス管理チェックリスト|停止を防ぐ準備- 追跡可能率
出荷した荷物のうち、有効な追跡番号が登録されている割合です。目安として95%以上を保つことが案内されています。
くわしく:Amazon繁忙期のパフォーマンス管理チェックリスト|停止を防ぐ準備- 真贋調査
販売している商品が本物かどうかを、Amazonが確認する調査です。英語ではAuthenticityに関する申し立てと呼ばれます。仕入れ先の請求書など、正規に仕入れたことを示す書類の提出を求められることが多いです。
くわしく:Amazon真贋調査の対処法|請求書の準備と申立てで確かめたいこと- 知的財産権の侵害
商標権や著作権など、他者の権利を侵害しているとして出品が止められることです。権利者からの申し立てがきっかけになることが多く、内容の確認と、権利者とのやり取りや正規品であることの説明が必要になります。
くわしく:Amazon相乗り出品で商標権侵害を指摘された時の対応と申立ての進め方- 相乗り出品
すでにある商品ページに、ほかの出品者が同じ商品として出品することです。商品が本当に同じものかどうかや、商標の扱いをめぐって、指摘を受けることがあります。
くわしく:Amazon相乗り出品で商標権侵害を指摘された時の対応と申立ての進め方- 売上金の留保
アカウントの停止などにより、売上金の振り込みが一時的に止められている状態です。解除の時期は、留保の理由とアカウントの状態によって変わり、全員に当てはまる日数はありません。
くわしく:Amazon売上金の留保はいつ解除される?時期を左右する要素と確かめ方- 関連アカウント(複数アカウント)
同じ人や事業者が運営している、または運営していると判断された複数のアカウントのことです。Amazonでは原則として1つの事業者につき1つのアカウントが基本で、停止中のアカウントとのつながりが疑われると、ほかのアカウントも止められることがあります。
くわしく:Amazon停止中に別名義でアカウントを作るのが危険な理由と正しい進め方- 本人確認(出品者の身元確認)
出品者の氏名、住所、支払い情報などが正しいかを、書類で確かめる手続きです。登録情報と書類の表記の食い違いが、差し戻しの主な原因になります。
くわしく:Amazon本人確認・書類不備で停止された時の再提出ガイド|不一致チェック付き- Amazonマーケットプレイス保証
商品が届かない、説明と違うなどの場合に、購入者がAmazonに補償を求められる制度です。申請があった注文は、注文不良率の計算に含まれることがあります。
くわしく:Amazon注文不良率(ODR)が1%を超えて出品停止になった時の対処法- チャージバック
購入者がクレジットカード会社に、支払いの取り消しを求めることです。チャージバックがあった注文は、注文不良率の計算に含まれることがあります。
くわしく:Amazon注文不良率(ODR)が1%を超えて出品停止になった時の対処法- KDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)
Amazonで電子書籍やペーパーバックを自分で出版できるサービスです。本の内容や、アカウントの使い方が規約に合わないと判断されると、本の販売停止やアカウントの停止につながることがあります。
くわしく:KDPアカウント停止の原因と対処法|AI疑い・著作権・メタデータ別に解説- Brand Registry(ブランド登録)
商標を持つブランドの持ち主が、Amazonにブランドを登録できる仕組みです。商品ページの管理や、権利を侵害する出品への対応がしやすくなります。
くわしく:Amazon商標権侵害を防ぐBrand Registryの活用法と予防策