インボイス制度(適格請求書等保存方式)が始まり、Amazonで事業として出品している方も、取引先から「適格請求書発行事業者」への登録を求められることが増えています。特に、法人のお客さまとの取引で多いようです。アカウント停止とは直接関係のない話ですが、事業を続けていくうえで知っておくと役に立ちます。
出品者として知っておきたいポイント
- 適格請求書発行事業者に登録すると、課税事業者になります。そのため、消費税の申告が必要になります
- 免税事業者のままでいると、法人のお客さまとの取引で不利になることがあります。一方で、登録すると納める税金が増えます
- 登録したほうがよいかどうかは、売上の大きさや、主な販売先が個人向けか法人向けかによって変わります
インボイス制度への対応が、Amazonアカウントの審査に直接影響することはありません。ただ、商品の真贋(本物かどうか)の調査や本人確認のときに、税金の手続きも含めて事業者としての体制が整っているかどうかが、信頼できるかを見る材料のひとつになることがあります。
迷ったときは
登録するかどうかは、事業の売上、取引先の顔ぶれ、これからの事業計画によって大きく変わります。だれにでも当てはまる正解はありません。税理士に相談して、自分の事業にとって登録が得になるかどうかを、具体的に計算してもらうのがおすすめです。
この記事は、税金に関する一般的な情報をお伝えするものです。一人ひとりの税金の相談にお答えするものではありません。具体的な判断は、税理士などの専門家に確認してください。
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